仕事のこと

2006年6月26日
ちなみに今日は7/2です(←杏ちんの真似っこ)。

こないだ日記を殴り書きしたまま、ドロンしたので、
みなさまに心配いただきまして。ごめんなさい。

上司がチームの長、という立場からではなく、
管理職という立場から、とんでもない提案をした、というのが
ことの発端で。

   ◆   ◆   ◆

週明けから早速残業。事務所にはもうわずかな人しかいない。

電話を取ったら上司(さらに関西地区NO.2)からで。
近くでみんなで飲んでるからおいで、仕事の話もあるし、と。

正直、月曜の飲みになんて全然行きたくなかったけど、
仕事の話があるなんて言われると気になって。

   ◆   ◆   ◆

その席では何かと、あの人絡みの話を持ち出され、
ちらちらと反応をうかがわれていただけなのだけど。

うんともすんとも言わず、へらへら笑っている私に、
「なんか2人のことは聞いてはいけない雰囲気を発している!」

と怒られる。

でもとやかく言ってうまくいかなかったらいやなので、
みんなで見守ってるからね、と。

へらへら笑っておく。

   ◆   ◆   ◆

上司と2人2軒目へ。そこで言われたことは。

今うちのチームは私と後輩ちゃんが事務仕事を
分担してやっているのだけど、
チームの業績が悪いのと、予算上の都合から、
後輩ちゃんを隣の部署へ放出する、と。

はぁ?

   ◆   ◆   ◆

そんなの物理的に無理に決まってる。

ただでさえ仕事のボリュームは増えていっているのに、
人を増やすことはできず、女性1人1人が仕事量は、
年々増えていっているというのに。

唯一、手が空いているのが、うちのチームの後輩ちゃんなのに。
私の仕事は同じ部の他チームの人間が掛け持ちするらしい。

隣の部署の人手が足りないから出す、のではなく、
業績の都合上1人どうしても放出したいから、だなんて、
実際業務をやっている私たちはどうなるのだ!

   ◆   ◆   ◆

後輩ちゃんが行く部署の先輩は、1人でやれる量だと言う、
後輩ちゃんが出て行ったうちのチームは、
私1人では無理、だと言う。

倍の仕事量だよ、倍。それをどうやってこなせというのか。

上司の掛け持ち案は薄っぺらくて笑っちゃう。
どれだけ女の子の仕事量を舐めて、理解していないのか。

開いた口がふさがらなかったんだよー。

   ◆   ◆   ◆

挙句の果てに、
「もんちんならできると思っているからさ」

なんて捨て台詞を吐いちゃったよ!!

その言葉無責任すぎやしませんか?
言われた私はどうすりゃいいのさ。

なんかもうやられた!!って思ったよ。

   ◆   ◆   ◆

後輩もかわいそうで(あの真似っこちゃんなんだけど)。

彼女は放り出される事情はもちろん知らなくて、
行くチームの仕事量が今後増えるからという理由だと
信じている。

でも当面の間あんまり仕事がはない、って言われたんですよー。
とね。なんか居場所がないな、って。

会社に仕事に居場所がないってすごく辛いと思うんだ。

彼女からしたら私がものすごく大変になるのもわかっていて、
自分は暇で、っていう想いがあるんだと思う。

   ◆   ◆   ◆

でも1番懸念されるのは、”いいこちゃん”な私は
断る術を知らない、ということ。

でも今回ばっかは本当に無理。

私死んじゃうかもなー。

経理課長と面談していて、そりゃ死ぬ気でやれば
できないことはないかもねー、そういうと。

「よし、もんちん、じゃあ、死んでくれ!」と。

ま、冗談だけどねー。

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