ご無沙汰してます

2006年7月16日
書けない日々が続いています。時間がない、んじゃなくて、
何をどう書いていいのかわからない。

特に何かがあったわけでもなんでもなく。
でも何かにとても疲れている。

あまりさかのぼるのもなんなので、ここ数日のことを。

■金曜日

ボーナス支給日。といっても金額もわかっているし、
なぜかさほど嬉しくない。
とりあえず全額貯金用の口座に移す。
 
もうすぐお誕生日な私に弟が食事に連れていってくれる。
焼肉は大好きなのだけど、やっぱり量が全然食べれない。
ドリンクオーダーした後、適当に頼んでおいて、と
トイレへ。帰ってきたらものっすごい量を注文していた。

絶対これは無理だろう!!と思っていたのに、
すいすい消化していく弟。ビール飲みながら肉を食らい、
挙句ごはん大。すごっ…飲みながらごはんだなんて。
さらには石焼びびんばだしね。あんたすごいよ…

■土曜日

友の和太鼓の公演を観に京都は四条へ。
祇園祭りの宵々山でものすごい人。いいなー浴衣。

公演は夜からなのだけど早めに京都入り。
一人がカツサンドが食べたい!と言い”かつ○ら”へ。
私は京野菜巻きかつとひれかつ単品。

ごはんもお味噌汁もいらない。だってビール飲みだいんだもん!
昼間から飲むビールは格別!うまーい!!
電車の中でもお店でも散々喋りたおす。
友の新しい恋に。

高島屋で差し入れの最中を買い、カフェへ移動して、
3時間ほどまたトーク。折角京都に来たのに暑さに耐えられず、
ずっとお店をはしご・笑

お店を出て会場に行く頃には夏特有の夕立ちが。
晴雨兼用傘はあまり意味をなさず濡れながら歩く。
夕立のおかげで暑さがやわらぐ。

でも汗だらだら流しながら暑いね、って歩くのは嫌いじゃない。

公演はありきたりな感想だけど感動した。
始まった途端鳥肌が立って長いこと消えず。
舞台の上の友と目があって、そっと笑ってくれたとき、
なんだか体が震えて涙が止まらなかった。

5年ほど前に観たときより何倍も何倍もパワーアップ。
”魅せる”集団になっていた。
会場のお客さんを乗せるのも上手くて、一体となった空間に
また鳥肌がたった。

そうして2時間を堪能し、エントランスで一緒に写真を撮って
言葉を交わし(あんたたちは泣くの早すぎ!と言われる・笑)、
へい!タクシー!!と四条に戻って今度は居酒屋で飲み。

軽くのつもりがしこたま飲み、危うく終電逃すところだった。

魅せるパフォーマーな友を見て、
私にもきっと何かできるんじゃないか、そんな可能性と、
私は一体何やってるんだろう、情けない想いが入り混じった
そんな夜だった。

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