週末一気食い

2007年6月24日
恋人と過ごすといつも食べ過ぎてしまって困る。
だって一緒にごはん食べるの楽しいんだもーん。

■お昼前にお迎え

雨がザーザー降り。恵みの雨になるとよいのだけど。
そうはいっても雨はいやだな。多分この世のなかで嫌いなモノ
ベスト3に入る。

カラス・雨・ジェットコースター。

最近のドライブコースにいつも列を成しているお蕎麦屋さんが
あって。今日はそこに行ってみよう、ということに。
っておい、大丈夫なの?あなた待てない人じゃない。

雨だからか列は成していなかったのだけど、駐車場がいっぱい。
当然のごとくスルー。
もう1周するのかな?と思っていたら、ホンマにスルー。

「ねぇ…どうする?とか相談はないわけ!!?」

 だって無理やん…と即答。そだねそだね、あなたには無理ね。

■そのままドライブ

山のほうへ車を走らせてしまったがため。
ごはん食べるとこなんてないっつーの。
私は空腹でだんだんイライラそしてだんまり。
おなかが減ると口数減っちゃうよね!?

それを察してか急いで街へ戻ってお寿司屋さんへ〜
会社傍のお店なんだけど美味しいんだよー。
お昼も夜もいっつもいっぱい。おなかもいっぱい。

食後にクリスピーサンドを買ってもらう。
最近キャラメルにはまりまくり。これをやめられたら
いいのだけど誘惑に負けちゃうんだよねぇ。

■お風呂に行こう!

とAYAちゃまも御用達の水春へ。
でもさ、この雨だし普段からこの時間は駐車場待ちの
列をなしているじゃない。
やばいなぁ…と思いながら行ってみるとやっぱり行列。
けれども恋人はよっぽどお風呂に入りたかったのか、
珍しくもう1周、したら列が延びているし・笑

てゆうかもう1周する時間があるのなら、並んで待っていれば
今頃入れていたんじゃ?って感じよねぇ。

どうしても諦めきれないのか、他のお風呂も候補に
挙がったのだけど、車に長時間乗っていたから限界でおうちへ。

テレビ見ていたら眠くなってきて5時前だというのにお昼寝。
最近日曜毎週お昼寝している…だから結局夜眠れなくなって、
1週間ずっと寝不足状態。

■2時間ほど

2人爆睡して夜ご飯食べに。普段恋人は日曜日に会うと、
夜飲みに行くから私は帰り自力で帰らなくちゃいけなくて。

日曜の夜に電車でえっちらおっちら帰るのがすごくしんどいし、
寂しいし。ついタクに乗っちゃうんだけど、
(だってタクだと10分、電車だと40分だもん!)
タク代もバカにならないもんねぇ。

だからいつも「休肝日にして!」ってお願いするも、
そんなん無理むりムリ!!!と一蹴。
日曜くらい飲むのやめればいいのにさ。
かわいい彼女が夜の11時くらいに電車で帰るんだよ。
セツナイじゃない、危ないじゃない、心配じゃない!?

でも今日は夕方になっても雨は一向に止まないし、
むしろひどくなっているし、絶対車で送っていただきたい!
絶対飲まさないぜっ、車で箕面にある夜しか空いていない
中華のお店へ。

そのお店は駐車場がなくてみんな路駐。人気店で今日も
1組が車の中で待っていた。1組だけだよ1組!
余裕でしょ!?なのに途端に不機嫌な恋人。
しかも車の中で待っていればいいんだから楽ちんなのに。

どうも電波が悪くてテレビの映りがよくなくて、
待つ気力がないみたい。テレビさえ映ってくれれば、
ご機嫌でK-1見ながら待ってくれたのに!

■すぐ空くって〜

なだめてもご機嫌斜め。こいつホント忍耐ないなぁ。
前のときは待ってくれたのに。
「これはもう待つなっていうことやな、うん」とか
隣で言っちゃっているし。

「じゃあいいよ、そんな不機嫌なんだったら私もいい気は
しないしさ、やめようよ」

そいうと途端にびびりだす恋人。ちっ、小心者め。
でも後でふてくされるんやろう、どうせ、だってさ!

そりゃふてくされたくもなるでしょう。たった一組しか
待っていないのに、それさえ待つこともできないなんて。

毎日外でランチしているんだから、ちょっとの間待たされる
ことくらいあるでしょう?そう聞いても、

そういう店は選ばない、絶対に待たない!とか言うしさ。

ふぅ…難しい人だわ。

「わかったわかったふてくされないから、もういいよ。
その代わり今度は絶対連れて来てね、約束ね」

いつもは考えておく、なのに今日は、わかった、と
言っていたのでじゃあまた今度で。

■で、結局行ったのは

ラーメン屋だけどね!!!ここもいつも行列しかも駐車場の
ないお店なんだけどさすがに雨だからか列もなく
すんなり入れそうだったから。私は昔何度か行ったことが
あるのだけど恋人は初だったから行ってみたかったらしい。

ラーメンね…まぁいいけどさ、私は気に入った。
恋人は…イマイチだったらしい。

■そのまま

恋人のおうちに戻ろうかとも思ったのだけど、家帰ったら
どうせ彼は缶ビールを空けて私は自力で帰らなくては
いけない羽目になりそうだったから、おうちまで送ってもらう。
しかも大好きなK-1がやっていたから私の相手なんて
してもらえなさそうだしね。

格闘技が大好きな恋人。K-1が今日あることを私は知って
いたのだけど、恋人に言うとごはんも家にあるもので
済ませそうだったから内緒にしておいた。

ごはん食べに車に乗った直後たまたまチャンネルを合わせたら、
K-1がやっていてびっくりする恋人。

「おまえ〜知っていたんやろ!!!」
 ふふふっ、知ってたけど絶対言わんとこっと思って〜
「何しとんじゃこらー!!」
 きゃーっ!!!

赤信号で止まるたびに食い入るように見ていた恋人。
そんなに面白いのかしら。

■やばい1時半だ…

寝なきゃ寝ます、おやすみなさーい。

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